冷凍庫のメモワール

アイスパリパリ委員会

『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』を観ました

少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』も観ました。
ネタバレ感想。アマプラで観られます。

最高~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大好き、墓まで持っていきたいタイプの作品。
劇場版から初見でもいいって聞いたので劇場版→ロンドロンドロンド→劇場版の順で観ました。
元のアニメ版は観れていません。観たい。

 

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト

前情報ほぼ無しで観ました。
タイトルに歌劇が付いてるから歌劇なんだろうな……っていうのと、なんか女同士がすごい全てぶつけ合うらしいっていうのは聞いてました。

最初のトマトとかキリンとか東京タワーはちょっと多分考察とか必要なやつなんだろうなと思って初見時もスルーしちゃったけどロンドロンドロンド観てもう一回劇場版観たあともちょっとわからなかった。
アニメ演出みたいなやつ好きだからそこまで疑問に思わなかったけど今冷静になってトマトキリン東京タワーって書いてたらなんだそのアニメ……感してきた。

野菜で出来たキリン好き。

進路の話でキャラ紹介するのいいなって思った。
登場人物が何人いるのかすら知らなかったから、初見時は「これいつまで続くんだ……クラス全員やるのか……?」って思ってたんだけど今思うとこれがあったからある程度キャラクター判別するのに苦労しなかったのかもって気がする。

5月14日がオーディションの日って言うのは「なんか初めてやった舞台とかそういう……?」ぐらいで捉えてたんだけどロンドロンドロンド観たらこれかぁ!!!! になった。
なんかああいう魂を燃やした闘いがしっかり記憶に残ったまま時系列が進んでるのってすごい良い……。

ここから本題なんですけどまず舞台が始まる電車のシーンがすごい良い。
「列車は必ず次の駅へ では舞台は? 私たちは?」を見て、この映画はこれをやるんだろうな……って思って、私そういうのがすごい好きだからすごい楽しみになっちゃった。
って楽しみになってるときに謎の円盤が転がってきて吊革に衣装がかけられてるの見た瞬間に来た!!!! になるし電車変形するし強い照明が当てられてここらへんでもうすでにだいぶハイになってたのに直後に皆殺しのレヴュー見せられたら完全にめちゃくちゃになってしまうでしょめちゃくちゃになりました。

 

皆殺しのレヴュー

大場なな~~~~~~!!!!
足トントンしながら待ってるの完全に強者のオーラバッチバチ過ぎてこのキャラが何を始めるのかって期待感がすごい。

皆殺しのレヴューが最初のレヴューだからか、物語を進める役って感じが徹底している大場ななのラスボス感がかっこいい。
あと楽曲の出だしがかっこいい。楽曲一番好きかも……いや全部好きなんだけど……。

戦闘シーンがかっこよすぎる。
「これはオーディションにあらず」「オーディションじゃないんだってば」が良すぎる。
この台詞聞いて「本番ってことか……」と解釈していたんだけど、血が噴き出た瞬間「これ本当に死ぬタイプのバトルだったの!?」と思ってちょっとびびっちゃった。
舞台装置で良かった。
舞台の上だってわかってるのが天堂真矢だけなのが初見ながらこの子の格の違い的なもの感じてかっこよかった。

大場ななの髪かき上げで完全に惚れてしまう。
大場ななに惚れるシーンしかない。
動き全部かっこいい。

歌声好きだし「口ほどにもないな」とかかっこいいしらーららーのあとの「自然の摂理なのね」が綺麗でかっこよくて好き。

 

靴に血がたまってみんなの死体をみんなが見てるシーンかっこいいよね……。
トマト齧る一人一人のコマ送りみたいなあのところも好き。

 

怨みのレヴュー

しっとりしすぎ!!! (もちろん大好き)

他のレヴューはわりとこの関係性が熱い!!! って大はしゃぎしてたんだけど、怨みのレヴューは温度高いのになんか湿度が高いことに気を取られる。

京都弁ってただでさえキャラクターとして出されるときに色を感じる話し方なのに雰囲気とか全部ウォ……になって目が泳いでしまう。
目が泳ぐと言えば双葉の目が泳いでたシーンめちゃめちゃ好き。
表出ろやのシーン本当好き。

ロンドロンドロンドも含めて双葉の夢とか双葉が香子にぶつけた感情が一番好きかも……いや全員感情が好きなんだけど……。

しかし星のやつを思いっきりド派手に弾き飛ばせば勝ち! ぐらいの認識で見てたのに最後あんな勝敗の付き方めちゃくちゃになる。
な、何ですか、何? あの……このあと……になってたらあれで終わって「え!!!!?」って叫んでしまいそうだった。

でもデコトラ特攻はテンション上がるし、武器もこの二人のが一番好きかも。
まあみんな武器が個性出てて全部好きなんだけど……。

階段のシーン本当に好き。
ライトの消えるところかっこいい。
あとデコトラ前での香子が薙刀振るシーンロックンロールっぽくて好き。

楽曲の出だしめちゃめちゃ歌謡曲で好きなんだけどデコトラ啖呵のシーンからの感じがすごい好きでテンション上がるしあとやっぱ最後楽曲もしっとりなので目が泳ぐ。

 

競演のレヴュー

あとでロンドロンドロンド観たときに、野球がオリンピックになったんだ……! っていうのテンション上がった。

入場から始まって一通りやってるの好きだし歌詞にも入ってるんですねスポーツ、好き。
あと選手宣誓から始まって最後もスターターピストルで締めるの好き。
終わるときにもピストル撃つのかわからないんだけど「輝け私」だし空明るいしこれはスタートのピストルでしょ……。良い……。

「演技して」ってひかりちゃんに言うの良かったし、「大嫌いだった」を聞いた瞬間はしゃいでしまった。
アニメ版見てないから詳しいことはわからないんだけど、「大嫌いだった」って台詞を聞くと無条件にテンションが上がってしまうので……。
演出が完全にホラーなの良すぎる大好き。

アニメの恋の魔球の前で遅刻してよお寝坊してよの台詞があるので、ひかりちゃんが来た後での華恋ちゃんのこと気になるな……。

「大丈夫かな」「任せられないな」に全部詰まってて好き。
華恋ちゃんが好きだからこそひかりちゃんにしっかりしろって発破をかけるような曲なの、ぶつけあってる他の子たちと少し系統違う感じで良い……。

声の変わり方すごいし本物の女優だし、でも全部が全部演技ではないんだろうな……。
でもすごい背中を押してくれるキャラで好き。

と思ってたらあとから恋の魔球良すぎでこの子のこと私絶対好きじゃん!!!! になった。
キャラクターだけで言うならまひるちゃんのこと一番好きだと思う。アニメ版気になる。

 

狩りのレヴュー

他の人たちがなんとなく何をするべきか察してそうな中、まだギリギリわかってなさそうな純那ちゃんでどうなっちゃうのこの子……になってたけど大場映画株式会社が出てきてウオ!! になった。
完全に大場ななに惹かれてしまったので大場ななが出てきた瞬間にこうなってしまう。
し、ガオーで「か、かっこいい……」になってしまう。
この映画見て大場ななに惚れない方が難しいでしょ。
楽曲の出だしも大場ななの登場の仕方も口上も大場ななの服もかっこよすぎる。

足で刀を純那ちゃんの前にやるのかっこよすぎてかっこいい……になっちゃった。
あくまで自害させようとして自分でとどめを刺さなかったところで、これは大場ななの負けだな……と悟った……。
大場ななかっこいいし可愛いしものすごい強いのに弱い……。
再演を願い続けちゃうようなキャラならまあ弱いよな……しかしめちゃめちゃ強いんだよな……。

偉人引用少女が「響かない」って言われて自分の言葉をぶつけるシーン本当に熱くて最高だなと思った。
ロンドロンドロンド観てから、純那ちゃんに偉人の台詞言わせまくって純那ちゃん本人の言葉を引き出したシーン観てからはなんかもっと最高だ。
自分星良いな……。
檻に閉じ込めたり文字が地に書かれてたり星星星ってたくさんあるのも演出的には好きだったんだけど大場ななの刀で地で闘う純那ちゃんで熱かったから前半も好きだし後半もめちゃめちゃ好きだ……。

純那ちゃんの「殺してみせろよ大場なな!」がかっこよくて大好き……。

大場ななの「もう立ち上がらないで!」がすごい良い、わがままっぽい。
最初の「生き恥さらした醜い果実」のくだりを聞いてるからこれで本当に立ち上がらなかったらそれはそれで嫌なんでしょって思ってしまう。
可愛い……。

大場ななの「泣いちゃった」で惚れてたのに最後大場ななが泣いて純那ちゃんに「泣いちゃった」って言われるの良すぎたしロンドロンドロンドで泣いてたくだり知って最高!!!!!!!! になった。

 

魂のレヴュー

「あんた、今までで一番可愛いわ!」「私はいつだって可愛い!」
ウオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!

最高~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!

自分では醜いと思ってる部分をさらけ出したライバルに一番可愛いって言うのもいつだって可愛いって返すのもテンションハイになっちゃった。
この二人最高にかっこよくて可愛い女たちで好き。
バトルも本当にかっこいい、バトルシーン一番好きかもしれない、いや全部好きなので全然選べないんだけど、なんか戦闘シーンが一番好みかも……いや全部良くて選べないんだけど……。

あなただけがあなただけがって言ってるシーン良くて本当ここアッツ!!!!!!!! になったんだけどアニメ版のレヴューでもなんかそれっぽい台詞あったの良いな~劇場版だけでも全然楽しいけど絶対アニメ版見たほうが楽しめるの凄い羨ましい良いな~。

他のレヴューも本当に全部熱いんだけど、魂のレヴューはバトルシーンで完全にアッツ!!!!! バトルアッツ!!!!!!! ライバルアッツ!!!! しか言えなくなる。

あとやっぱ男装が出来る可愛いお嬢様ってすごい良いよ。
可愛い女の子のかっこいい男役って本当にめちゃくちゃ好きだ。
自分を刺すシーンも好きだ!!!!!!!!!!!! になった。
かっこよすぎる。

悪魔がたくさん舞台から出てくるところとか、めちゃめちゃ好き。
劇って感じ好き。
楽曲中の掛け合い方というか、この楽曲での歌もセリフも交互にぶつけあってる感が一番好きかもしれない……みんなぶつけ合ってる感好きなんだけどここの楽曲一番混ざってる感じある、空中で掴むシーンとか特に好きで……。

額縁のクロディーヌ本当に絵画、好き。

 

最後のセリフ

「客席ってこんなに近かったっけ」「照明ってこんなに熱かったっけ」「舞台ってこんなに怖かったっけ」が好き過ぎるんだけど、ひかりちゃんとの約束のためだけに演じてきてたんだろうな……って好き。
それと同時にこの舞台を見ている観客が私になるの凄すぎる。
ロンドロンドロンドでは舞台セットの名前が大きく出されてたけど、劇場版では出してくれない(多分出てない気がする)のも私が観てるからですよね!?
舞台セットとかについてパンフレットとかで語られてるのは好きだし、あとから舞台セット凄かったな~って思うのは好きなんだけど、劇場で観ている最中だけは舞台セットとかじゃなくて世界の一部だって肌で感じるんだよな……。
そういう感じで……。

そのあと、ひかりちゃんとの約束だけを考えてきた華恋ちゃんが舞台を知ってこのあとを考えて、舞台上での死を迎えるのそうだろうな……って感じで好き。
華恋ちゃんが死んじゃったら突然慌てだしたひかりちゃんに私も慌てちゃった。
役と役じゃないときの境界のようなものが曖昧なの好きだな。

あと他の楽曲がどうだったかまでわからなかったんだけど、ここの楽曲だけわかりやすく固有名詞が入ってるというかミュージカル風が強いというか、「お願いよ華恋」って歌ってるの良すぎる。

華恋ちゃんが過去の自分を全部燃料にして舞台に向かうの良すぎる。
初見時は「全部燃やしちゃうの!?」になったけどロンドロンドロンド観てアタシ再生産を浴びまくった後だと再生産だ……ってなった……。

舞台少女は何度でも生まれ変わるんだ……。
でも生まれ変わるってことは自分が無くなることじゃないし全部燃やし尽くしたけどそういうところも前向きな印象を強く受け取れるの良かった……。

あとここ楽曲良すぎる、これも全シーンに言えるけど楽曲ががかっこよすぎる。
欲しくば欲しがれあたりテンションおかしくなった、あんな音楽流しながらバキンバキンドカンドカンなってたらハイになる。

そのあとの、照明と音楽のテンション上がる感じもあってやっぱ最後のセリフの口上一番好きかもしれない、まあみんなかっこいいしどれもみんな口上好きなんだけど……。
ここ音が本当にキラキラしててワクワクする感じ好き。

あなたの目を焼くのはひかり大好き。

あと二人が真正面から衝突してひかりちゃんが華恋ちゃんを刺したシーンウオオオオオオ!!!? (興奮と混乱)になったんだけど直後キラキラが噴き出すシーンでウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!! になった。

至近距離で顔つき合わせて刃を刺すシーンってただでさえ無条件で興奮するけど、綺麗すぎて呼吸止まっちゃったしそこからの勢いとか本当良かったすごい良かった。

そのあとのシーンも好き全部出し切った二人がまた次に向かうの良いすごい。
世界で一番空っぽになっちゃったからの探しに行きなさいよ本当に良すぎる……。

エンドロールも良いすごい好き。
エンドロールって感じの曲好き。

 

大場なな

初見で皆殺しのレヴュー見せられたら好きとか以前に完全に惚れたとか惹かれたとか目を奪われたとかそういうのになっちゃうだろ!!!!
そういうのです。確かに好きだけどそういうんじゃないんだそれ以前の問題で……皆殺しのレヴューを初見でぶつけられたらみんなこうなる……。

劇場版ですでにかなり好きなのにロンドロンドロンド観て、過去の輝きを欲し続けて平穏のために同じ結末を繰り返す系のキャラだって知って好きが限界突破しちゃった。
こういうキャラが好きだしこういうキャラがちゃんと未来に進むのって眩しいよ……大好きだ……。

しかもオーディションで舞台の再演を望むって言うのがまさか過去に戻ることだとは思わないじゃん。
てっきり過去の思い出の中で生き続けるみたいなあれかと思ったのに、まさか過去に戻ってまた聖翔祭をやったあとオーディションが来るまで待ってオーディションに参加してまた同じ願いをするなんて思わないじゃん。
過去に囚われ続けるキャラって好きなんだけど、あの長い期間を何度も繰り返すのってすごいよな……。
「同じ時を繰り返している」じゃなくて「過去に戻り続けている」し本当に文字通り再演だしすごい。
舞台が繰り返しているわけじゃなくて、演者が同じ演技をし続けているのって役者過ぎる。
一応ちょっとずつ変えてたらしいけど、迂闊に動いたら未来とかオーディションの結末が変わる可能性はあるからそんなに変えられないと思うしな……。

 

愛城華恋

涙腺おしまいだから劇場版のカスタネットのシーンで一番泣いちゃった。

キラミラの話題で友達と楽しそうに喋ってたしカードねだったりもしてたはずなのにキラミラが好きかどうかって聞かれてわからないって答えるような主人公、好きだ……。

 

皆殺しのレヴューで主人公だけいないの不思議だったけどのちのキリンの「彼女は役作りの途中」みたいな台詞で、他のみんなは戸惑いながらも舞台に上がったけど、彼女は今舞台に上がる段階ではないんだ……になったしやっぱ好きな主人公過ぎる。

劇場版を先に観てるから華恋ちゃんのこと空っぽ系主人公(空っぽではないんだけどどう言ったらいいのかわからない)だと思ってたんだけど、ロンドロンドロンドの冒頭で誰だこの子!? になっちゃった。
朝寝坊おっちょこちょい元気系主人公!? めちゃめちゃアニメの主人公みたいな子出てきましたが!?

そのあと「ノンノンだよ!」って聞いて「これ初主演の台詞じゃん!!!」になっちゃった。
何も知らずに観たらああよくあるアニメ主人公の決め台詞ねってスルーしちゃうんだけど、引っ込み思案な女の子の初の主演舞台の台詞ってなるとちょっと好きすぎる。

 

劇場版でドーナツ屋さんで友達と別れて階段で元気にあいさつした後の傘さすシーンというか、ひかりちゃんについて調べようとしてやめるシーンとの差というか、ここの切り替わりかなり好き……。

あとメインじゃないところに男キャラが出てて、しかも同級生で、しかも学校行事の話とはいえ校外で集まる描写があるのって良いな。
普通の女の子って感じでなんか謎の感動した。

同級生の「将来のこと考えてて~」のくだりでいやいやそうじゃないだろ……って思ってたら突然「愛城も不安とかあるんじゃないの」みたいなこと同級生が言い出して何、誰? この人は誰……?  って思ってビビっちゃった。

 

これは話それるけど一言だけ言いたかったんだけどロンドロンドロンドで星罪のレヴューが星摘みのレヴューになった瞬間熱かったです。

 

 

数えられる程度しか劇とかを観に行ったことが無いけど、観客席に座ってるとやっぱりめちゃめちゃ肌で空気を感じられて好きなんだよな。
というのを、『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の観客にされたことで思い出し、舞台観に行きたいな~……になった。
この作品何度見ても楽しめると思うけど、アニメだと思ってたらこれは舞台で、自分が観客席にいることに気付いた瞬間の息をのむ感じは最初の一回だけかもしれない……。
劇場で観ろって言われる理由がわかるかもしれない……。

あとやっぱ「自己と向き合う」と「なにかを創る」を含む作品大好き過ぎて本当に最高~~!! になってしまう。
私は何者かって、そういうものと創造の繋がり大好き……。
この作品は「演じる」だけど演じることも自分を創ることだし……。
まあ生きること自体が自分を創るということだからかもしれない……。
なんかもう青年期を描く物語とかアイデンティティの確立とかが刺さり続ける亡霊なんだよな私は……。
この手の物語たくさん知りたいけど、作品によっては逆に死に至る致命的な大ダメージを負う確率も高いから特に人のおすすめ作品を聞いたり出来ないのが悲しい。

そういえばスタァライトって他者への感情をめちゃめちゃ描いてると思うのにこれは自分と向き合う物語だと感じるの何でだろう、塩梅が好き過ぎる。
あくまで自分が進むために他者と向き合うからかな……。

列車は必ず次の駅へ。舞台少女は次の舞台へ……。