ネタバレある。本当にただのゲームの日記。ずっと過去の自分と喋ってる。
改めて考えるとロイド自体に何か特別な要素がどうみたいなの無かったの好きな塩梅だったな～……。
ロイドが付けてるエクスフィアについてちょこちょこ言及されててそのあたりはまあ色々あって動機づけとしても好きな味だったんだけど、ロイド自体は本当に剣が得意で幼馴染を助けたい主人公って感じだった気がする、良いな……。
これ私がクラトスを好きになったゲーム的な理由にも若干繋がってくるんだけど、同じパーティー内に主人公が手本とするべき強い剣士（上位互換的な存在）がいる体験ってなんか初めてかもしれなかったから。
本当にこう頼れる年上と旅をした経験ってあまりなくてめちゃめちゃ嬉しい、すごい頼りになった。
頼れる年上って話ならリフィル先生もリーガルも当然大好き。
リフィル先生も本当に良くて……。
みんな結構、助けよう！ 行こう！ になりがちななかで、最終的には着いてきてくれるけどちゃんとリスクとかの話で念押ししてくれる大人がパーティー内にいることの精神的なありがたさ……。
まあだからこそリフィル先生の母親との再会にものすごいショックを受けたし、あそこですごい効いたのって本当に今までリフィル先生がいろんなことを俯瞰して見てくれてたからだな～……。
リーガルもスキットでロイドが父親みたいって感じのこと言ってて、ね～♪ って私も頷いてた。
（クラトスが父親ってわかってからだとクラトス……になるけど）
そういえばシンフォニアクリアしてからというものの私が夕飯食べてる時間帯のテレビで立木さんがナレーションしてる番組がたくさんありすぎることに気付いちゃって夕飯時にクラトスのこと思い出してﾋｨﾋｨ言いながら食べるはめになってる。
毎日いない？
日記
一番最初の教室から出るかの選択肢、てっきりこういうのって自分でいかないと話進まないもんだと思ってたけど教室で待機してたら司祭長が教室まで来てくれるんだ。
聖堂で司祭長と会った時も衝撃あったけどそっちは多少薄っすら覚悟出来てたけど、覚悟決まってないのに教室まで来るのもっと衝撃体験だ……。
クラトスのこと今でこそ好きな記憶しかないんですけどそういえば初対面時にクラトスから足手まとい扱いされたのすごい根に持ってたんですよね、クラトスと一緒に戦う前が強制的に負けるイベントだったからっていうのもあって。
私1時間近くレベル上げして臨んだからあれ全然勝てるはずだったから……。
昔からゲームが下手だからレベルを上げて物理で殴る癖がついてて、聖堂に行くの遅れたのは普通に申し訳なかったけど……。
なのに突然「俺じゃ勝てないのか！？」→「下がっていろ」で知らん剣士が出しゃばってきて、下がらんが！？ ってムキになり過ぎた結果、もう全てを捨てて最前線ガチャガチャ戦法をやったおかげでクラトスが最後の一撃以外ずっとロイドを回復し続けることになるっていうね。
足手まといって言われて本気でぐぬぬになってたから逆にいつからこんな好きになったんだ……？ って不思議なんだけど、トリエットの宿屋でのイベントのときにはもうかなり好きだったと思う（早）。
クラトス戦闘面含めて色々アドバイスくれるし良い師匠だな……感あったけど親だってわかってから見るとちょっとなんかまた味が変わってくる。
私が思ってたよりずっと気にかけてくれてる。
そういえば泊まるとスキットが発生することに気付くまで泊まるのもケチってたんだけどＲＰＧって性格出るよね……。
お金の桁が増えていくとお金貯めるのが楽しくなってしまう。
おかげでルインにドバドバ渡せたからまあ良かったかなと思う。
あとクラトスとの一番最初の戦闘でトドメの魔神剣がハモったせいで技をハモらせることに異常に執着し続けてたんだけど、クリア後のサウンドトラック聞いたらなんか、それ用の合わせ技みたいなやつがあるな……！？ 何これ！？
ソーサラーリングってシルヴァラントにいたころはすごいな～！ って感じだったのがテセアラ行った瞬間に人体の方をどうにかしてきて若干恐怖を感じたのが懐かしい。人を縮める指輪……。
でも逆というか今までがシルヴァラントの文明レベルに合わせられてたんだな～……。
……レアバード、最高～！ （でもやっぱりあの技術が人体にも適用されるのちょっと未知で怖い）
なんだかんだ結局最後のラスボスまでずっと散沙雨を使ってた。
というか技の系統図みたいなやつで取れないやつ気になってタイプ切り替えながら使い続けてたんだけど技覚えるタイミングがよくわからなくて……。
コレットがお昼に旅立つって嘘ついたの本当にコレットのこと好きになったところなんだけど（この後もずっとそうだけど優しくて健気なので……）、ここの言葉もそうだけどアルテスタさんの家前でクラトスが父親だって判明したときに、ロイドが今までコレットにかけた励ましの言葉が全部コレットから返ってくるの大好きなんだよね……。
今までずっと励まして寄り添ってきて、今度ロイドが同じことしてもらうの綺麗で大好き。
イセリアの右側の家、まだ元気に掃除してる住人がいるの見ると申し訳なくなってくるね。
というかこれから燃えるってわかってると通るたびごめんなさい～……になる。
エクスフィギュアも正直初見時は勝つまで気付いてなくて気味が悪い生き物だなと思って戦ってたんだけど本当旅立ちのこの気分の悪さよ……。
まあ普通に服装とかそのままなんだけど……。
村を追放されるのとかマーブルさんとか、話としてなるほどね～！ って気持ちとキツイよ～の気持ちが同時発生する。
ちなみにフォシテス様のことはイセリアで会ったことずっと完全に忘れてたんだけど後半再登場したときに改めて見たらキャラデザ好み過ぎる。
クラトスの説明聞いちゃったせいでバックグラウンドブーストかかって好きになった説もある。
でもそれ抜きにしても腕とかめちゃめちゃかっこいいよ。
五聖刃、マグニス様も好きなんだけど普通にみんな出番が短めで悲しい。
マグニス様倒してしばらく後にパルマコスタ人間牧場で最近動きが……みたいなこと言われた時にマグニス様また出てくるのかと思ってそわそわしてしまったりした。
マグニス様、短気で俺様ってだけでもかなり良いね……って感じだけど普通に賢いタイプなの好。
ユアンの初対面のときの意味深台詞めちゃめちゃヒントだったんだ、エクスフィアもそうだけど面影がどうのって……。
なんか突然我が物にするとかいう台詞出てきたことに驚いて記憶飛んでたかも。
今見るとなんかちょっとワードチョイス語弊あり過ぎで笑う。
しかしずるいな～……何も教えてくれないで勝手に切り札にされてたの少しムカつくな……。
どっかの神殿で、ロイドを止めにクラトスが忠告をしてきたときにユアンが乱入してきて、この男のことは任せて先に行けみたいなこと言ってきたシーンもなんかこの二人勝手にやりあってるんだよな……と思ったけどユアン（レネゲード）とクラトスの関係を知った上だとやっぱりロイドを挟んで勝手にやり合ってたな感がある。
ユアン、個人的に一番戦闘スタイルがかっこいいと思ってる、武器が。良いよね……。
旧トリエット跡に辿り着くのにありえないくらい迷子になってて方向音痴のスキット体感500回見た。（逆だって言ってるのに）
呆れ顔のクラトス好き。
でもここでカメラアングルの操作に気付いてからも全然迷子になってるから普通に私が方向音痴だったな……。
アスカードも全然見つけられなくてルインの方まで行っちゃったし、飛竜の巣もすごい迷子になった、定期的に迷子になってる。
多分普通に遊んでたらみんなの好感度がそれなりに高くなったうえでコレットが一番高くなるんだと思うんだけど、このゲームでコレット以外を一番好感度高い状態にするのってかなりの覚悟が必要じゃない……？
フラノールとか事前の演出的に好感度イベだと思い込んでたけど久しぶりにOP見たらでもここってOPにあったシーンだな……になってあれ……？ になって色々不安になってきた、どうしよう。覚悟。
